変わりポテチ! スペイン産まれの「quillo フライドエッグフレーバー」を食べる!


カタヨリ
スペインの情熱やいかに!!可愛いデザインのポテトチップス!
外国語って本当に難しいよね。日本人が発した発音でその単語になってんだか、リスニングはしっかりしてるんだけど、その国の地域からくる訛りのようなもので
そうなってんのか。読む記事や人によって同じ対象でも呼び方が変わる。(特に人名とか多い気が)
あれ本当やめて欲しいんだけど笑。
最初に覚えちゃったらもう、次のに違和感しかなくなって、最初の単語の信者みたいになっちゃって、頑なにそっちで言ってみたりして笑。
あんだけ「ラジオ、ラジオ」って刷り込んどいて正しくは「レイディオ」なんだよって言われても、もう気恥ずかしさしかない!笑
トメイト!ポテイト!バイタミン! 今さら恥ずかくって言えないよっ!!笑
サッカー好きな私。最近で言ったらPSG所属、フランス代表の若きエース「ムバッペ」or「エムバペ」。 
ちょっと古いとこだとユベントスにいたチェコ代表、バロンドール受賞者、鉄人「ネドベド」or「ネドヴィエド」
統一…しなさいよ…。
今から美味しい季節を迎える「さんま」→「さーんま」…。 いやこんな変わる?!笑  突っ込むでしょうよ、自国の人も笑
さんまだよっ!!っつって。
いやね笑 今回のこの「quillo」って裏にはカタカナで「キジョー」って書いてあるのね。
これで「qui  キ」って読むんだけど、このlloがね、スペイン語の参考書なんかを読むと、「llo  リョ」って読むって書いてるのよ。
人によっては「llo ジョ」とも読みますとも書いてある…。
おいっ!笑  
だからスペインサッカー(リーガで多分サッカー好きには通じる)好きな人とかにはわかると思うけどセビージャorセビリャ(sevilla)
みたいな事が起きるのよ。「 lla リャ lli リィ  llu リュ  lle リェ llo リョ 」こいつらが曲者ね笑。
 lla ジャ lli ジィ  llu ジュ  lle ジェ llo ジョ 」にもなるって事だからね笑
さあ、そんな訳で今日もいきましょう!
『quillo キジョー フライドエッグフレーバー』価格550円  INOBUNで購入。
そう!まずなんと言っても驚くのはその価格!!笑
INOBUNで見つけて。パッケージが可愛くって、店員さんの商品紹介が面白かったから何となく購入。
「あっ珍しいポテチいいじゃん、記事に出来るし。」みたいな軽いノリで。いっても2〜300円だろうと、いや、それすらも
考える事なくレジへ直行。 確か600いくらかのランチョンマットと買ったんだけど。
「以上2点で、千いくらいくらになりまーす」って。
……?
せっ千?! 2点で!? 点数が合ってるかをチラチラと数回確認。 合ってる。
後にレシートをみて震える。 これ550円もしたのか笑。
まあ、よくよく考えれば輸入品だもんね。  はぁ〜…笑。
見た目はねぇ、厚めのポテトチップス。堅揚げポテトっぽい。
店員さんの紹介じゃあ、(はっきりは覚えてないけど笑)美味しい、凄い!ちゃんと目玉焼きの味がする!
これあったらもう目玉焼き作る必要ないんじゃない?!って。
そんな風に書いてあったと思う。
いただきます!!
わかってる。キャッチーにポップに書いたんだと思う。
敢えて言おう、目玉焼きは今後も作る必要があると!!笑
何だろう、食感はねえ、本当に堅揚げポテトに近いと思う。
ポテトチップスの本体の味も、よく言えば輸入物特有のポテチの味っていうか。
このフライドエッグフレーバーがねえ笑。 茹ですぎたゆでたまごの黄身のような、焼き過ぎた目玉焼きのポッソポソになった時の
黄身のような、そんな味笑。
いや、どうなんだろう?
私だったら、通さない笑。
やりなおーし!!って言う笑。
550円…。
改めて思う、日本のお菓子のクオリティが高すぎるんじゃなかろうか?笑
この価格で成立するなら、「のり塩」だったら800円は取れるよ笑。
まあ好きな人もいるだろうからね、気を悪くした方がいたらごめんなさい!
なんか他のフレーバーも色々あるみたいだから、試したい方は是非!!
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