アニメ「うらみちお兄さん」の劇中歌がめっちゃ良い!!

カタヨリ
やっぱり”ガワ”で判断しちゃダメだよね。

現在放送中のアニメ(もう終わっちゃうけど)うらみちお兄さんって皆さんご存知かしら?

私は原作読んだことはなくてアニメから入ったんだけど、ジャンルとしてはギャグとか、おふざけ系に分類されるのかな?

小さい子供のヒーロー的な、清廉潔白なイメージのある教育テレビの「体操のお兄さん」や「歌のお兄さん、お姉さん」。

でも実際は色んな事情抱えてるよね?っていうそんな、保護者の心の中で行われるであろう野暮な詮索を具現化したような、

教育テレビ出演者の大人の事情、心の闇を面白おかしく描いた作品。

 

作品としては、正直なところまぁまぁって感じ。笑いとるとこが予想できるっていうか。

しずかちゃんがオナラしちゃう、みたいな。

ゴクウがいらっしゃいませー!っていうみたいな、そんな感じの笑いが散りばめられてる。

でも私思ったのは、声優さんの力ってほんと凄いなぁと。

宮野真守の(敢えて呼び捨てにさせて)

個人技で何度笑わされたか。

文字にしたら大して気にも留めなかったであろうボケポイントも、声優さんの力によって何倍にもなってると思う。

声優さん、凄い。

 

でまぁ、教育テレビ番組「ママンとトゥギャザー」がメインの舞台になるから(おかあさんといっしょをパロってる)

劇中歌が出てくるのね。

今回はここを推したい!

まず光るタイトルセンス。

猫が何もない空間をみてる

第5話に登場。

このタイトルを聞いて、私がこのアニメを見続ける気になったのは確か。

得手不得手。

同じく第5話に登場。

これはシンプルに歌詞が良い。

油断してた。星の王子さまみたいに、

敢えて幼い表現をされると逆に刺さる時ある。

試食でめっちゃ美味しかったパン買って帰ると普通なのなんで

第11話に登場。

私のイチオシ。

もうこれはタイトル、歌詞、曲自体、全部が良い。

まず曲構成が

Aメロ→Bメロ→Aメロ→サビ+Cメロ→大サビ(Dメロと言ってもいい)という、

ほぼ繰り返しがなく物語が進んで終わる、ミュージカル曲風の構成。

しかもただ繰り返すんじゃなくてちゃんとアレンジを変えてきてる。

そして散りばめられた転調、曲中の楽器の選定センス、

作詞のちょうど良い真面目とおふざけのバランス、距離感。

 

ギャグアニメの、しかも劇中歌で、タイトルもあんなだから、

侮られがちかもしれないけど(いや、私も、侮ってたんだけども)

私の心にはめっちゃ届いたから!

この曲作ってくれた全ての人、ありがとう!

 

Amazonprimeで見られるし、

サブスクにも(Apple musicとか)

公開されてるから気になった方はぜひ聴いてみてね!!

カタヨリ
とはいえ、”ガワ”の重要性も否定できない…、  よね笑。