カタヨリ選!おすすめ漫画ランキング!

カタヨリ
私がはまった漫画をご紹介!!
図らずもおうち時間が増えそうな今日このごろ。
いろんな事が制限されてしまって、出来ない事ばっかり数えちゃうけど
きっとこんな時だからこそ出来るようになった事もあるはず。
今だから出来る事を見つけてみんなで頑張っていこう。
そんな訳で!たまには漫画で過ごすのはいかがでしょうか?
今回は私が読んで面白かった作品をジャンル別にランキング形式でご紹介!
ではさっそくいってみましょう!!
破滅系
第2位
ただ離婚してないだけ
もうタイトルから夢も希望もない笑。
それだけで全てが言い表されている。

理想的な夫婦関係は既に破綻し、感情の伴わない、利害関係のみで

お互いが干渉しない、暗黙のルールのもと生活を送る夫婦。                                                     
少しのズレの積み重ねで、もうどうしてこうなったのか、その理由もわからなくなってる。
その不毛な生活を続けることに疑問を抱きながらも、決定打がないまま日々をこなす二人。
夫である〇〇は新聞配達のバイトをしている女と浮気をしていて…。
とまあここまではよくある設定。
人間関係って絡まったコードみたいで、最初は大抵小さなことなんだよね。
それを放置する事でどんどん複雑になっていって、どこから手をつけていいのか
わからなくなる。
でもどんなに複雑にみえてても、その根幹にあるものはシンプルなんだよね。
個人の、想い、欲求なんだと思う。
とある出来事から関係改善への糸口をみつけた夫婦は少しずつ、時間をかけてその関係を修復していく。
全てが良い方向に向かおうとしていたその矢先、主人公が犯した過ちの清算が始まる…。
ここから物語はとんでもない方向に笑。
私個人的に、人間関係の問題はどっちかが100%悪いってことはないと思ってる。
それにしてもこの奥さんはあまりに不憫笑。
とんでもない問題を抱えてしまった夫婦はどうなってしまうのか!
第1位
血の轍
久しぶりに超問題作に出会いました笑。
この作者は悪の華とか有名な作品がいっぱいある人なんだけど、根幹にあるテーマは
同じ気がする。
人間社会におけるルールや体裁、モラル…。
そういったものを取り除いた、人間の内側にあるドロドロとした超個人的な願望や欲求。
決して言葉にできず、自分にそんな側面があること自体、無意識的に否定してしまう。
そこの世界を見事に描き出してしまう作者の作品。
過保護な母親とその息子の物語なんだけど、とある事件をきっかけに二人は暗黙の
共犯者となってしまうの。
もうこの事件も笑っちゃうけどね、度肝抜かれて笑。
えっ??って口に出ちゃった。
そこから歪な日常生活が始まるんだけど、もうここからの描き方が凄い!
よくあるエログロとか、そういった表現は全くないのに、目を覆いたくなるような、
その手の隙間からそれでも覗き込みたくなるような、見てはいけない物をみるような、
そんな作品。
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最近面白かった漫画
第3位
約束のネバーランド
これは既にアニメ化も映画化もされてる有名作品。
あまり知られてない作品を紹介したかったけど面白いものは面白いから仕方ない!

とある孤児院で幸せに暮らす子供たち。その子供たちを愛情いっぱいに育てるシスター。

里親がみつかるその日まで共同生活を送る子供たちは、その施設で英才教育を受けている。
特に学業に関してはスコアを用いてランク付をするほどシビア。
そして子供たちの首筋に刻まれたナンバー。
ある日、施設に暮らす孤児の一人、コニーに里親がみつかりお別れすることに。
コニーの幸せを願って送り出す子供たちだったが、コニーが忘れ物をしているのに気づく。
それを届けるため、主人公のエマノーマンが急いで後を追う。
その先で二人は恐ろしいものを目撃してしまい、衝撃の事実を知ることになる…。
あらすじはこんな感じなんだけど、ここからが面白い!
ありきたりなホラーならここで半分くらい話が終わっちゃう(お化けがはっきりでてきちゃったような感じ笑)
だけど、その正体がメインではないの。
ここから事実を知ってしまった子供たちと大人たちの心理戦が始まるの!
ヒヤヒヤさせる展開や駆け引きがあって臨場感のある心理戦が描かれてる。
ストーリーもしっかりしてて、意外性もあり、続きが気になってついつい読んじゃう。
これは連ドラ向きね。
第2位
呪術廻戦
これも既にアニメ化されてる作品。
正直これは目新しい感じはないんだよね。
どこかで見たことあるようなキャラクターデザイン、設定、ストーリー展開。
良くいえば王道のバトル系漫画かな。
でもだからこそ、安定して面白い。
期待通りの展開、期待通りの程よい裏切り。
それってみてて気持ちいいんだよね。ついつい欲しくなっちゃう。
なんだかんだ気づいたらめっちゃ読んでた。

主人公は高校一年生の虎杖悠二

実は凡人離れした身体能力の持ち主で運動系クラブからは引く手数多。しかしプライベートの忙しさから「あまり活動しなくてもいい」という理由でオカルト研究部に入部。そんなオカルト研究部の活動の中で虎杖悠二は「呪物」と呼ばれる呪われた品を偶然発見し、他の部員に預ける。しかしその呪物は「特級」といわれる非常に危険な代物だった。そのことを突如現れた伏黒恵という人物に知らされるが、そんなことを知らない部員たちは夜の学校で呪いの儀式を行うことに。部員たちの危険を知らされた虎杖悠二は急いで学校へ向かうが、そこには「呪霊」と呼ばれる化け物がいて、部員たちは命の危機にされされていた…。
私はこの漫画のテーマになってる「呪い」の解釈がとても好き。
表面的なヒーロー象を描くのでなく、誰しもが持ち合わせる陰の部分をちゃんと描いてる。
そこがしっかり描かれてるから、全体的にちょっと重たい雰囲気が出ててそこが好き。
あと作り込まれたキャラクターたち。たぶん作者の中でキャラクターの人物像がはっきり見えてて、
その人物から出てくるであろう言葉の選定や台詞回しは秀逸。
みんな存在してる意味があるっていうか、どっしりしたキャラクターがある。
所謂、テンプレの軽いキャラクターがいないっていうのもこの作品の大きな魅力。
ちょっと男の子よりの色が強い作品だけど、期待を裏切らない漫画!
第1位
SPY×FAMILY(スパイファミリー)
キャラクターデザイン、ストーリー展開、設定、読み手の間口の広さ、これを考慮すると
頭一つ抜けてる印象。 本当に面白い。
所謂「スパイもの」としては珍しい設定じゃないんだけど×FAMILYの方に
やや比重を置いたストーリーはもはやハートフルヒューマンドラマ。
とある国の諜報員である主人公「黄昏」にある重要な任務が任される。その任務は『イーデン』という名門学校に子供を入学させ、その学校の懇親会に現れる人物を探ること。しかも期限は一週間以内。黄昏は戸惑うものの、仮初の家族を作ることを決意する。黄昏はロイド・フォージャーという架空の精神科医に成りすまし、子供の問題は孤児院から養子縁組をすることで解決を図る。孤児院を訪れた黄昏は、そこでアーニャという自称6歳の少女と出会う。賢そうだという理由でアーニャの里親となることを決めるが、アーニャは人の心の声を聞くことができる超能力者だった。アーニャは黄昏がスパイであること、本当の目的を知りながらもスパイという仕事に好奇心を抱き黄昏にもらわれることに。本業はスパイであり、任務遂行を目論む黄昏と、その全てを知りながら超能力者であることを隠し続けて共同生活を送るアーニャの奇妙な家族関係が始まる…。
これねぇ、アーニャがめっちゃ良い役割してるんだよね。
ある意味読者的立場で、みんなが何かを偽って関わり合ってるのを
わかっちゃうんだよね。でもその環境に影響力を持てない小さな子供っていう
絶妙な設定。読者の焦らし役にもなってて、わかってるのに子供の不器用さ故に
うまくいかないアーニャがいじらしく、愛おしい。
めっちゃ可愛い。
アーニャという存在がいることでスパイものにありがちな
単調な騙し合いだけではなく、(歯痒さ)や(意外性)を生み出してる。
ここに実は「裏家業殺し屋」みたいな偽装母親みたいなのも出てくるからね笑。
またこの母親になるヨルっていう女性もすごい魅力的なキャラ設定なの
この仮初の家族関係は今後どうなっていくのか!
めちゃくちゃ楽しみな作品です!!
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集英社
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番外編
ケンシロウによろしく
タイトルと表紙をみてぐふってなった笑。
漫画なのに山積みの「北斗の拳」が表紙ってもう碌でもない予感しかしないよね笑。
冒頭はシリアス。
本当に、冒頭だけ笑。
タイトルみて冒頭読んだら、「ケンシロウ」はどう回収されるんだろうって
思うんだけど、ものの数ページで回収笑。
とある事件をきっかけに復讐の鬼と化した少年。その復讐を果たすべく、大好きな漫画の主人公、ケンシロウのような強い男になるため、少年は死に物狂いで努力する。10年の年月が流れ、ようやくその時を迎えた少年は、復讐相手に磨き上げた技を叩き込むが…。
この事件の後に主人公は挫折を味わって、更なる努力をするんだけど
その努力の結果、気づいたら…。
すんごい意外なものになってた笑。
ある意味理にかなってはいるんだけども笑。
いやあ、この作品好きだなぁ。
面白い。クスクスするようなの好きなんだよね。
大笑いは起きないけど、なんかちょっとクスッてするような漫画。
バカらしいんだけど、なんか清潔感のあるバカらしさっていうかな。
気づいたら結構夢中で読んじゃってた。
明るい気持ちにさせてくれる漫画です!